作家、原作者、著者:上原稜

  • お姉さんのもち胸

    年の瀬、大学4年生の加藤進一は餅つきを手伝っていた。一回り年上の幼馴染み・七美にお願いされたからである。七美は老舗の和菓子屋『やまとや』の看板娘。一度は結婚したものの、相手の不倫であっけなく終わり、実家に戻っていた。彼女…
  • 停電の夜に

    大学生の祐二は兄嫁の双葉に片思いをしていた。彼女はセミロングの黒髪と丸っとした輪郭で30代とは思えぬ童顔。幼顔とは裏腹にグラマラスなプロポーションだった。兄嫁は数日に一度は祐二の部屋に来て、料理を作ってくれる。祐二は彼女…
  • 汗ばむ筆

    美術部員の●校生・日野浩介は美人の顧問・河合鏡子に惹かれて入部を決めた。長い黒髪、綺麗な顔立ち、清潔感あるたたずまいの彼女。いつもクールで他の生徒は苦手意識を持っているようだったが、浩介はそんな表情さえ好きだった。浩介は…
  • もみじの柔肌

    小宮優一は社会人2年目。医薬品を扱う上場企業に就職したものの失敗続きで、ここ2週間ずっと終電コースだった。気分転換でもしようと休憩スペースに向かうと、同じ部署の先輩・楢崎雪江がいることに気付く。雪江は今年30歳ながら、男…
  • 人妻売り子

    鈴井涼介はマンションの隣室に住む人妻・織田貴子にほのかな恋心を寄せていた。彼女は涼介の不健康な食生活を慮って弁当まで作ってくれる。年齢は30代半ば。キレイな黒髪を腰まで流し、丸みのある輪郭につぶらな瞳、通った鼻筋、ぽって…
  • ビーチでとろけて

    関智世は旦那の浮気が原因で離婚したばかり。傷心の智世を見て、大学時代の同級生・板崎清美が沖縄旅行に誘ってくれた。予約したカヤックツアーに参加し、そこでインストラクターの柴村健之と出会う。智世は真っ黒に日焼けした年下の彼に…
  • 隣の女子寮 お嬢様ハーレム

    「これから君をセックスの優等生にしてあげる」豊かな胸を背中に押しあて、胯間をいじる令嬢。耳元にかかる吐息、張りつめた肉茎をしごく指先。名門女子大生の知的な肉体で知る大人のセックス。秘密に気づいた他の寮生までが僕を部屋に誘…
  • 汗まみれのインストラクター

    尾川俊は週3回、ホットヨガに足繁く通っている。お目当てはインストラクターの牧島かおり。髪はポニーテール。ハーフのように彫りが深い顔立ちで、グラビアアイドル顔負けのスタイルの持ち主だ。たわわに実った豊乳は魅惑的で、30代と…
  • 汁だくスーパー銭湯

    内容紹介苦学して大学に通う青年は、兄嫁のはからいで彼女の運営するスーパー銭湯でバイトを始める。だがそこは淫らなサービスを求める女性客が集う、秘密の会員制銭湯という裏の顔があったのだ…!ひょんなことからその裏サービスを知っ…
  • 連れ子との生活

    鈴木健太郎は41歳。3年前に亡くなった妻の連れ子である大学生の杏奈と一緒に暮らしている。杏奈は何かと甲斐甲斐しく健太郎の世話を焼いてくれた。茶色に染められたセミロングの髪に、女性としては少し高めの160センチの体をしてい…
  • よくばり嫁の村

    内容紹介ブラック企業の仕事に疲れた上に、恋人にフラれてしまった近藤巧は、ひょんなことから田舎の旅館に婿入りすることになる。だが巧の嫁になる女は、美しく性欲にあふれた三姉妹だったのだ…!淑やかで優しいが夜になると淫らな顔を…
  • 風俗の相手は女上司

    工藤千尋はアパレルメーカーの営業職。課長の安藤美雪にこっぴどく叱られて、ストレスを溜め込んでいた。30代の美雪は、黒いスカートスーツを一分の緩みもなくカッチリ着こなす、生真面目が服を着ているような女性。黒髪を頭の上で束ね…
  • 妹の親友

    26歳の鈴木俊太は結婚まで考えていた恋人にフラれたばかり。友人たちに励まされ、有休を取り、海に遊びに来ていた。そこで、海の家で働いていた幼馴染み・土井美央と再会する。彼女は6歳年下である妹の親友。小麦色に日焼けしていて、…
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